自己紹介のご挨拶
はじめまして、当サイトをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「たぬ」と申します。
東海地方に在住、
38歳の兼業主婦です。
旦那様と2人で平和に?暮らしてます。
趣味は読書とインターネット、
あとは近所のカラオケサークルに月2回ほど通っています^^
数年前から「シャンプー後の抜け毛」が気になっていたのですが、あまり見ないようにしてやり過ごしていました。
しかし!
ある日、中学校時代の同窓会があったときのこと……。
できるだけのオシャレをして出かけてはみたのですが、同じ年であるはずの周りの皆を見てあることに気づいたのです……。
「あれ、私、もしかして髪が薄くなって……る!?」
同じ年の同級生たちと比べると、私の髪には明らかにボリュームがないのです><
地肌が見える領域があきらかに増えていて、なんというか……
――焦りました。
旦那様に、
「な、な、なんか、私の髪の毛うすくなってない!?」
と聞いても、
「だ……だいじょうぶだよ……たぶん……」
と、何が大丈夫なのかさっぱり分からないお返事をいただき、ますます焦りが……。
思い返してみれば、仕事が忙しくて家事もしなきゃで、何かと自分のことをおろそかにしてたり、
ブラッシングもシャンプーもわりと適当、
夜更かししたり、仕事中にストレスでお菓子をたべまくったり……
当時はタバコも空気のように吸いまくっていまして。
こりゃあ、ダメだ、と。
……なんとかしなくては!!
そう思い立ち、それからはもう必死で髪をいたわりました。
自分でも仕事をしているとはいえ、旦那様の手前、あまり盛大にお金も使えません。
薄毛を隠すためのウィッグにも憧れた時期があったのですが、めちゃくちゃ高いし……
どうしたもんかと悩みに悩んで、育毛剤を使ったケアをスタートしました。
(育毛剤なら、ヘソクリで買えました^^;)
最大限に育毛剤の効果を高めたかったので、薄毛のメカニズムを研究し、日常生活にも気をつけて、
禁煙もしたし夜は0時には寝るようにして……
あれこれ工夫と改善をしつつ、ケアしていきました。
髪の毛って、あるときにはなんとも思わない「あって当たり前」の存在なのですが、
いざ、失ってみると、めちゃくちゃ焦ります。
今は、お手入れの甲斐があってか、少しずつ髪にボリュームが戻りつつありますが、当時は
「私の人生終わった!」とすら思いましたもの><
地肌が透けて見えてたころは、髪の薄さが気になって、外出をしても楽しくない、
誰にも会いたくない、ずっと部屋にこもっていたい……と、
かなりのネガティブモードでした^^;
まさに髪は女の命。
当サイトでは、そんな私の薄毛経験を生かして、髪に関する情報を発信していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
何かありましたら、下記のお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ^^