プールの水、塩素は髪に影響があるの?

最近は夏だけではなく、冬でも水泳が楽しめるようになってきました。
健康の為に、スポーツジムや温水プールに通っている方も多いのではないでしょうか。

水

水泳はダイエットや体力作りにもってこいです。
泳ぐことによって体もほぐれ、肩こりの解消にもなります。

また、水中をテクテクと歩いているだけでも、水圧によってじゅうぶんな運動になる上、
お水の浮力が働くことによって、膝への負担が減るのが嬉しいですよね。

しかし、このプール。

水中には、塩素(カルキ)がたくさん含まれています。

水泳は健康づくりにはもってこいですが、果たして髪や頭皮への影響は大丈夫なのでしょうか?

 

★塩素は、髪にダメージを与えてしまう

プール

プールに行くと、髪がゴワゴワしたり、
何度も何度も通っていると、次第に髪の色が茶色く脱色してくることがあります。

水泳を長く続けている方の髪の色は茶色いことがあるかと思いますが、
これは、プールの中に溶けた「塩素」によるものです。

塩素は、水中の細菌・雑菌を抑制する為に使われています。

不特定多数が泳ぐプールでは、細菌や雑菌への対策はもちろん必要になってきます。
しかし、残念なことに、塩素は私たちの皮膚や髪にも負担をかけてしまうのです!

塩素といえば、いわば漂白剤にも使われている成分です。

もちろん、漂白剤と比べれば、プール内の塩素は格段に濃度が低くはありますが、
その中を泳ぎ続けていると、肌の皮脂が奪われていき、かゆみ、乾燥、肌荒れの原因になります。

髪には、枝毛、切れ毛、脱色、脱毛の症状が現れることも……。

健康な体、健康な髪の状態でも、プールに入り続けると髪にはダメージが蓄積されていきます。

私たち、薄毛や抜け毛で悩んでいるときにプールの塩素を浴びてしまうのは、
悲しいかな、頭皮へのダメージを進行させてしまう原因になってしまうのです。

 

★プール内での薄毛・抜け毛対策!

プールで泳ぐ

薄毛・抜け毛で悩む場合、いちばん良い対策方法は「プールに入らないこと」です。

塩素と接触する機会を絶つことによって、髪へのダメージを回避するのが一番良いのですが……

泳ぐのが趣味の方や、
プールが好きな方には、かなりの苦行ですよね^^;

また、友人知人とのお付き合いでプールへ遊びにいく、ということもあるかと思います。

その場合は、どのように塩素から髪を守っていけばいいでしょうか?

シリコン製の水泳防止をかぶる!

スポーツジムなどでは「プール内では帽子をかぶって泳ぎましょう」とのルールが定められていることが
多いですが、これはまさに、私たちからしても嬉しい決まりです。

プール用の帽子をかぶれば、少しは衛生的ですし、
髪に直接、塩素のダメージを受けてしまうことを回避することができます。

かぶる帽子は、できればシリコン製のものが良いでしょう。

メッシュの帽子のほうが通気性は良いのですが、
シリコン製のほうが水中の塩素から受ける影響を少なくすることができます。

ただし、ずっと帽子をかぶって長時間泳ぎ続けていると、頭皮が蒸れてしまいますので、
たまに帽子を脱いで通気性を良くしてあげるのもポイントです。

泳いだあとは丁寧に洗髪をする

プールから上がったら、できるだけ丁寧に髪を洗いましょう。
頭皮や髪に付着した塩分を落とすのが目的です。

このときはできるだけ、髪に優しいシャンプーを使ったほうが良いです。

塩素によって、髪のキューティクルは既にかなりのダメージを受けています。
弱酸性・アミノ酸系のシャンプーを使い、ケアしていきましょう。

以上、プールの塩素が髪に及ぼす影響と対策のお話でした。

もしプールで泳いだ場合は、普段より丁寧に髪・頭皮のお手入れをしてあげましょう。

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